ララランドのスチールブック(BESTBUY版)が届いた!
アメリカの知人に頼んで送ってもらいました。送料高かった。
世界の名映画おすすめ作品
自分が見るのはアメリカ映画多いですが、いろんな国の映画も見るの楽しいです。というわけで、私が観た世界の名映画おすすめ作品です。
ラン・ローラ・ラン
Run Lola Run
監督トム・ティクバ
1998年ドイツ映画
感想:
「もしあのとき違う決断をしていればどうなっただろう」をテーマにした映画。同じシーンが何度も出てくるが微妙に違う。色んな映像テクニックが使われていて面白い。こういった個性的な作品つくる監督が大好き。
シティ・オブ・ゴッド
City of God
監督フェルナンド・メイレレス
2002年ブラジル映画
【感想】
評価がめっちゃ高い映画。IMDb(俺のよく使う映画サイト)のTop30にずっと入ってる。複数のエピソードが絡み合って一つの映画になるという手法はパルプフィクションみたい。リアルで過激なシーンの連続。予想のつかない壮絶ストーリー。まさに神映画。
パラダイス・ナウ
監督ハニ・アブ・アサド
2005年 フランス・ドイツ・オランダ・パレスチナ合作映画
【感想】
自爆テロが題材だがユーモラスなシーンもあって楽しめる。少し考えさせられる映画
アメリ
Le fabuleux destin d'Amélie Poulain
監督ジャン=ピエール・ジュネ
2001年フランス映画
【感想】
この映画みると幸せな気分になれますね。いたずら好きのアメリのキャラってちょっとMr.ビーン似てる。編集が大変うまく出来てる作品でまるでCM集みてるような感じ。どうやったらこんな素晴らしい映画が作れるんだ!
ロゼッタ
Rosetta
監督リュック・ダルデンヌ
ジャン=ピエール・ダルデンヌ
1999年ベルギー・フランス合作
【感想】
働く女の子の話。手持ちカメラで撮った映像でリアリティーが伝わってくる。オデコで卵割るのか(笑)
アモーレス・ペロス
Amores Perros
監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
1999年メキシコ映画。
【感想」
3部構成になっている情熱的な人間ドラマ。ガルシアカッコいい。
絶対に泣ける感動映画おすすめ4作品
アメリカン・ビューティー
監督サム・メンデス
原題 American Beauty
1999年アメリカ
感想:家族がぼろぼろに崩壊していく様がなんだか悲しいというより見ていて面白い。ケビン・スペイシーがはまり役。かなり際どいシーンもありシリアスで悲しいストーリーですが、すごく楽しめて、泣ける作品。アネット・ベニングがクローゼットで泣き崩れるシーンは見ていてつらかった。
グッドウィルハンティング
監督ガス・バン・サント
1997年アメリカ
感想:初めて見たのは中1くらいの頃で、うかつにも途中退屈になって寝てしまった!でも大人になってもう一度視聴した時、こんな素晴らしい映画だったのか、と感動。主人公の内に秘めたつらさをやっと理解したのです。マット・デーモンとハーバード大学生とのバーでのバトルが見ていて爽快!(ケビン・スミスの映画でこのシーンのパロディーが出てくる。面白すぎ)
マグノリア
監督ポール・トーマス・アンダーソン
1999年アメリカ
感想:私生活はともかく『俳優』としてのトム・クルーズはやっぱ尊敬できるほど素晴らしい。ベッドで横たわる親父の横で泣くトムにもらい泣きしてしまった。この映画と『コラテラル』での演技が一番好きです。
余談ですが、空からカエル?が降って来る話って実際あるとかないような。たしか竜巻が運んで来るのかな。
マイフレンドフォーエバー
原題 The Cure
監督ピーター・ホートン
1995年アメリカ
感想:子供の頃から何気に何度も見てる作品。トム・ソーヤー的なアドベンチャーになってるところが楽しい。HIV少年のお母さんがキレるシーンがすごい。『今度あの子に手をあげたらあなたを殺すわよ!』涙腺崩壊!
ブラッド・レンフロの悲報の後は見るのがつらい映画。
ジョン・ウィックのキルカウントを他の殺し屋と比較してみた
コラテラル:トム・クルーズ Kill Count 15
監督マイケル・マン 2004年アメリカ
トム・クルーズが最高の演技を見せます。ナイトクラブでの撃ち合いがとにかく圧巻。トムの動きが早い!カッコいい!
ザ・コンサルタント: ベン・アフレック Kill Count 28
監督ギャビン・オコナー 2016年アメリカ
会計士ベン・アフレック。本業:殺し屋。スナイピングが得意。アクション物かと思ったら硬派な犯罪スリラーでした。予想よりはるかに面白かった。
レオン:ジャン・レノ Kill Count 30
監督リュック・ベッソン 1994年フランス・アメリカ合作
男女問わず大人気の作品。ベッソンの代表作。この映画を特別なものにしているのはやはりマチルダの存在だと思う。終盤、アパート内でのアクションシーンがスタイリッシュで見応えがあって鳥肌が立つ。
ジョン・ウィック:キアヌ・リーブス Kill Count 76
監督チャド・スタエルスキ 2014年アメリカ
銃とカンフーを組み合わせて「ガンフー」ってか(笑)。まるでダンスをするように殺しまくる銃殺シーンの連続。キアヌは相当銃のトレイニングしたらしい。ちなみ、監督はマトリックスでキアヌのスタントやってた方らしいです。
やっぱジョンウィック半端ないですね。
笑って、泣ける、心温まるコメディー映画4作品
終わりで始まりの4日間(Garden State)
2004年アメリカ映画
監督ザック・ブラフ
感想:暗い過去を持ち、感情を表に出せない青年。その悲しい主人公が笑いのネタになる所がつぼ!映画の中で流れる数々の曲が素晴らしい。俺の好きなColdplayとThievery Cooperationもある。エンディング曲に涙。観終わった後にすごくハッピーな気分になれる素晴らしい作品。
リトル・ミス・サンシャイン (Little Miss Sunshine)
2006年アメリカ映画
監督ジョナサン・デイトン、バレリー・ファリス
感想:家族のメンバーそれぞれ悩みやコンプレックス抱えていて、道中で何かと衝突するのですが、一つの共通の目的のため一致団結していく様が見どころ。個人的に気に入っているキャラは『沈黙の誓い』を建てるニヒル青年(ポール・ダノ)と下ネタ好きのじーちゃんですね(アラン・アーキン)。まあ、二人とも言ってることは理にかなってると思う。
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ (The Royal Tenenbaums)
2001年アメリカ映画
監督ウェス・アンダーソン
感想:シュールなギャグとはこういう事なのか。個性的なコメディー映画。グウィネス・パルトロウ演じるマーゴのキャラが強烈に印象に残る。この監督の作品はかなり独特なので好き嫌い分かれると思います。自分も『ライフ・アクアティック』とかさっぱりでしたけど、この映画は好き。
リストカッターズ (Wristcutters: A Love Story)
2006年アメリカ映画
監督ゴラン・デュキック
感想:自殺者だけが住む死後世界を描いたブラックコメディー。自殺がテーマの異色作ですけど、ユーモラスに描かれていて楽しんで見れる。ロードムービー仕立てになっている所もいい。日本未公開でDVD化もされていなかったかな。この映画は2006年のサンダンス映画祭で上映されて、実は自分、現地(ユタ州)でこの映画観ました。思い入れある作品。
インサイド・マン
インサイド・マン 8.5/10
展開の面白さ、ひねりの効いた脚本。何度見てもあきない傑作映画。冒頭、カメラに語りかけるクライブ・オーウェンから映画に引き込まれる。
頭脳派の強盗団リーダー(クライブ・オーウェン)とマイペースなベテラン刑事(デンゼル・ワシントン)の駆け引きがとにかく面白い。
人質になっている客たちも癖のあるキャラ揃い。PSPでGTAっぽいゲームやってるクソガキとか、銃で脅されても反抗的な態度をとるおばさんとか。『撃つなら撃て!』って(笑)